2005年05月10日
画素数が多くても
早速、IXY50で病院の様子を撮っています。小型化からの影響か、結構パープル・フリンジ(色収差の一種)が目立ちます。前からわかっていましたが、思っていたよりも目立つものです。最近は、コンパクトデジタルカメラの高画素化が進んでいますが、レンズの性能が追いついていないので、いたずらに高画素化を勧めるのもどうかといったものです。
さて、現在小児移植外科には、イタリア人のレジデントの見学者と、小児病院のICUフェローのローテーターが一緒にまわっています。この写真は、影のディレクター(写真中央)による、パワーブレックファーストです。小児病院のローテータにはいろいろと、教えてあげないといけないのですが、なかなか難しいところです。
明日は、6年ぶりに会う鉄緑会の教え子が、見学に来ます。最後のあったのは大学に入学する前だったのに、もう卒業してしまっています。月日の経つのは早いものですね。
投稿者 管理人 : 2005年05月10日 21:30
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dallastsushin.com/blog/mt-tb.cgi/103