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2005年07月17日

おいしいワインの作り方

The Capital Grilleにて送別会。婦長いわく「ヤッピー」なワインセーラーの中で、小児移植から、腎移植までのサービス合わせての夕食会です。
 赤ワインをくぐらしながら、腎移植の先生のワインの作り方のスピーチです。

フェローはブドウ作りに似ています。
おいしいワインを作るにはまずブドウ作りからです。
いいブドウは接ぎ木(Transplant)をするところから始まります。良い土壌が大事です。
毎日、日光と、水、風が良いことを確認して、それからお祈りをすることも。でも一番大事なことはDdicdation です。
縦網に広がって、それから横網に枝を伸ばしていきます。たわわな実は、時にはしぼんだり、カビがついてしまったりすることもあるでしょう。

とユーモアを交えながら、フェローシップについて語ります。

 途中までアティンディングやフェローのことをギャグも交えてちゃかしながら勧めていきますが、最後には

「一番大事なのは毎日欠かさず、日当たりと、水と、風と、土のディテールに気を配ること、一日でも欠いたらおいしいワインは出来ないのです。」


 とやはり、赤ワインを傾けながら語ります。

 そういえば、管理人病棟から、感謝状の表彰をいただきました。こういうことはとても心に残るものです。ちなみに、もちろん一番はインターンのケニア先生です。
 ちなみに左は投票風景。秘書が管理人に投票するように張り紙を出してくれています。

投稿者 管理人 : 2005年07月17日 00:35

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